自分自身で体験して、自分の中で府に落ちたことしか、自分の経験にはならない – 本質

例えばテニスをしていて、人からこうスイングをしたらスピンがかかるよって言われたとします。

聞いた人は、そうなんだーといって、他の人に話をするかもしれません。

でもそれって、自分では体験していないので、何も身についていないのです。

 

聞いた事を自分なりに試行錯誤して、出来るようになった時が経験として身に就いた時です。

「あ、あいつが言っていたことって、こういう事だったんだ・・!」

こう思えた時、自分の中で府に落ちた時が、やっとこさ習得の道を照らす力になるわけです。

 

例えば借金がある人が「借金はまじで辛いよ、死んでもいいって思うぐらいだよ~」と言っていたとします。

あなたは聞いていたけれど、分かっているつもりだけど、実際は分かっていませんでした。

そうなんだーって思いながら、心ではウソだろって思っているのです。

そしてあなたが借金を作ってしまった時、あれはほんとうだったんだ、やばい、精神的に追い詰められるわ、こんな気持ちになるんだ・・・

と、実感して、初めて借金の辛さを理解できるのです。

 

自分で体験してみないと聞いたことなんて微塵も経験値として溜まりません。

 

勉強でも仕事でも家事でも恋愛でも、聞いたり見たりしたことは、すぐに抜けていきますし、本質が分かりません。

初めて自分で体験することで、物事の本質がわかってくるのです。

 

だから、勉強したり学習したりすることは大切ですが、その後には必ず自分なりに考えて、実際に実行してください。

分かりやすく言うと、インプットも勿論大事だけれど、その後にアウトプットしないと意味がないという事です。

 

物事の本質を理解することが出来れば、表面的な考えは頭の中から消えていきます。

大多数の人間がある一方の目線からしか見れないような出来事でも、物事の本質を理解していれば、様々な角度から物事を考えることが出来ます。

 

例えばサラリーマンであれば、日常業務に追われて、自分の担当している仕事の目線で業務や人、会社を見てしまいます。

ところが法人が成り立っている理由、会社が存続できている理由、部署全体の業務の流れ、そういった本質を見抜くことが出来れば、今まで見えてこなかった大事な部分が、どんどん見えてくるのです。

 

本質を見抜くことができれば、それだけ客観的視点が生まれます。

いわば、様々な人になりきって、物事を考えれるという事です。

 

私はこう思うけれど、もしこんな人であればこう思う。

部下はこう思っているだろうが、上司はこんな事を思っている。

 

仕事でも、勉強でも、役に立ちそうではありませんか?

自分の中で腑に落ちた経験は、自分の中に様々な物事の本質を作り上げてくれます。

その本質は、あなたの中で揺るがない土台となり、何かを判断する際の大きな材料となります。

 

芯を持って日々生きていけるので、ブレる事もありませんし、自分に自信を持つことも出来ます。

聞いただけでやらない人間よりも、すぐに実践する人間のほうが、私は好きです。

 

私もあなたも、そうありたいですね!!

 

25歳平成男子の戯言でした。

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